<西宮北高校の制服画像>
「登下校時」や「街中など」で「北高生を撮影する行為」は「ご遠慮」ください。
※「西宮苦楽園高校の制服」ではありません。「西宮苦楽園高校」への「進学」を「希望」されている「中学生のみなさん」は「オープンハイスクール」への「来場」を「おすすめ」します。
<男子冬服>
・「男子の冬服」は「学ラン」です。「ボタン」は「北高の校章が入ったもの」を「使用」します。また「首の所」に「校章」と「学年章」をつけます。
・「中学校の制服」が「学ラン」の場合は「ボタン」を取り替えてそのまま「使用」できます。
・私は「卒業式」の日「好きな子」に「第2ボタン」をあげました。
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<女子冬服>
恥ずかしいので顔出しNGで・・・
・「西宮北高校」の女子冬服、実は「1960年代」に「ヒット」した女子バレーボールアニメ「アタックNo.1」の主人公「鮎原こずえ」が着ていた「制服をモデル」として「デザイン」されました!「ダサい」なんて言わないでくださいね(笑)
・私の母も「アタックNo.1」を知っている「世代」なのですが「この話」をした時「ええー!そうなの!?」と驚いていました。結構似ているのだけど「意外」と気づかれないんだよなぁ・・・


いろいろ調べたけど中間服の画像しか出てこなかった・・・
©浦野千賀子・TNS
<男子夏服>
・普通の「カッターシャツ」ですが「胸ポケット」に「北高の校章(色は学年色)」が付いています。
・「男女共通」の「白ポロシャツ(学校指定・NK(西宮北)の刺繍付き)」を着ることもできます。

この写真、古泉の教室の前で撮りました(笑)
<女子夏服>
・「女子の夏服」は「水色のブラウス」でかわいい「デザイン」になっています。
・「通気性」が良く「とても涼しい」ので「男子」としては「 うらやましい」限りです。
・「男女共通」の「白ポロシャツ(学校指定・NK(西宮北)の刺繍付き)」を着ることもできます。
・「女子のスカート」は「プリーツスカート」のほか「キュロットスカート」もあります。

【おまけ話「西宮北高校は立地が悪い!」と言う「あなた」へ】
・「このページ」を開いておられる多くは「西宮北高校に興味を持ってくれた中学生」の方だと思います。「みなさん」は「西宮北高校」について「どのような印象」をお持ちですか?
・「坂を歩いて登校するのはしんどい!」とか「苦楽園まで行くのはさすがに遠い!」なんて思われている方も「多くいらっしゃる」かもしれません。実際「西宮北高校」は「2019年度の高校3年生」「2年生」を除き「定員割れ」が起きており「立地の悪さ」故に「甲山高校」と「統廃合」をすることになってしまいました。
・今回は「西宮北高校はアクセスが悪すぎる!」と思われている「皆さん」に「北高卒業生の私」が西宮北高校のアクセスのメリットについてお話ししたいと思います。
【「北高の登山量」は「エベレスト9回分」!?】
・はい、そうなんです。「知らなかった!」という人、多いかもしれません。「西宮北高校の中」では「昔から言われている」のですが「学校」が「宣伝」していないだけです(笑)
・「甲陽園駅」から「ハルヒ坂」まで「1年間」登ると「世界の最高峰」である「エベレスト登山3回分」という「計算」になります。
・その「計算方法」ですが「私自身」もよく分からず「ずっと疑問」だったのですが「ハルヒファンの方」から「ヒント」をいただき「1年間でエベレスト3回分」が「本当」であると言うことが分かりました。
・「甲陽園駅」~「ハルヒ坂」の「標高差」は148m
・「北高の授業日数」は「年間約194日(45回生・2年次実績)」
・148m×194日=28712m
→「1年間」で「28712m」登る ことになる。
・「エベレスト」は「8849m」であるので
28712m÷8849m=2.58回≒3回
・したがって、1年間でエベレスト3回分になる。
・「余談」ですが「甲陽園駅」から「ハルヒ坂」までの「登山」は「北高生」のみならず「全国」から「旅行」しに来た「ハルヒファンの間」でも「話題」になっており「毎年多くの方」が「チャレンジ」されています。
・「首都圏」や「中京圏」などから来られた「中学生~大人」までが「夙川駅からバス・・・」ではなく「甲陽園駅」から歩いて「ハルヒ坂」まで登られています。「みなさん」も「北高生」になったらぜひ「挑戦」してみてくださいね!
・「高校生活」は「たった3年間」だけですが「長い人生の中」で「学生時代」が「一番楽しいとき」です。「希望の高校」に進めるよう頑張ってくださいね。
「涼宮ハルヒ情報局」管理人
(西宮北高校45回生)